2016年 08月 02日
No 55 剣山は花の季節
キレンゲショウマという稀少植物の名前を初めて聞いたのは数年前です。
剣山を舞台にしたNHKのドラマでした。たしか”天涯の花”という題名でした。
いつか見たいと思いつつ、今まで叶いませんでした。梅雨明けが発表され
この花について調べると、開花が7月末~8月中ごろと知り、行くなら今と
早朝に家を出発しました。
久ぶりの更新です。訪問いただきありがとうございます。
2016年7月30日(土)
(行き)岡山(2:54)---早島IC(3:24)---鴻池SA(3:40)--1950円--坂出IC--R438--貞光(4:56)
---見越リフト乗り場(6:17)
★登山口(6:50)---リフト下くぐり(7:13)------西島神社(7:51)---リフト西島駅(8:18)---
刀掛け松(8:47)---(キレンゲショウマ群生地へ反時計回り1周)---刀掛け松(10:45)---尾根コース---
剣山頂ヒュッテ(11:37)--(散策)--山頂1955m(11:53)---次郎笈/見越分岐(12:32)----
次郎笈山頂1930m(13:25~13:45)---次郎笈/見越分岐(14:39)---二度見展望台(14:54)---
御神水(オシキミズ)(15:06)---大釼神社(15:16)---リフト西島駅(15:45)---西島神社(15:55)---
リフト下くぐり(16:22)---登山口(16:48)
(帰り)リフト乗り場(16:50~17:15)---葛龍バス停(17:55)---
つるぎの宿岩戸(温泉400円)(18:30~19:30)--徳島道(美馬IC)---(1780円+1950円)---
早島IC---帰宅(22:16)
5:29つづろ堂
1980年にこの”つづろお堂”のバス停に下りて、ここから山道を歩き、
夫婦池にある剣山荘(現在は、ラフォーレつるぎ)まで約4時間。
翌日、見の越からリフトに乗って剣山へ。次郎笈、丸石を経て避難小屋
付近から祖谷渓へ下り奥祖谷かずら橋にたどり着いたことが思いだされ
ます。28才の時でした。船と電車とバスを利用しての2泊3日の山旅でした。
今は、進入禁止となっています。
ラフォーレつるぎを過ぎ、見の越手前付近から見える次郎笈(1930m)
同じ場所からの剣山(左)と次郎笈(右)
祖谷渓の向こうに三嶺もクッキリと見えました。
6:28 リフト乗り場の駐車場には、10台ほどがすでに来ていました。
6:50 登山口
登山口の階段に咲くシシウド?
名前不明です。
ウバユリ?
ギンバイソウ
7:13 リフト下トンネル通過
ヒメシャラの大木
トゲアザミ
7:50 西島神社
タカネオトギリ
谷底からまた2番目の群生地に向けて登り返しがあります。
頂上ヒュッテは、大勢の登山者で賑わっていました。くつろぐ人々を横目に、頂上へ。
続きは、後日アップ予定です。またのお越しをお待ちしています。
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剣山を舞台にしたNHKのドラマでした。たしか”天涯の花”という題名でした。
いつか見たいと思いつつ、今まで叶いませんでした。梅雨明けが発表され
この花について調べると、開花が7月末~8月中ごろと知り、行くなら今と
早朝に家を出発しました。
久ぶりの更新です。訪問いただきありがとうございます。
2016年7月30日(土)
(行き)岡山(2:54)---早島IC(3:24)---鴻池SA(3:40)--1950円--坂出IC--R438--貞光(4:56)
---見越リフト乗り場(6:17)
★登山口(6:50)---リフト下くぐり(7:13)------西島神社(7:51)---リフト西島駅(8:18)---
刀掛け松(8:47)---(キレンゲショウマ群生地へ反時計回り1周)---刀掛け松(10:45)---尾根コース---
剣山頂ヒュッテ(11:37)--(散策)--山頂1955m(11:53)---次郎笈/見越分岐(12:32)----
次郎笈山頂1930m(13:25~13:45)---次郎笈/見越分岐(14:39)---二度見展望台(14:54)---
御神水(オシキミズ)(15:06)---大釼神社(15:16)---リフト西島駅(15:45)---西島神社(15:55)---
リフト下くぐり(16:22)---登山口(16:48)
(帰り)リフト乗り場(16:50~17:15)---葛龍バス停(17:55)---
つるぎの宿岩戸(温泉400円)(18:30~19:30)--徳島道(美馬IC)---(1780円+1950円)---
早島IC---帰宅(22:16)
5:29つづろ堂
1980年にこの”つづろお堂”のバス停に下りて、ここから山道を歩き、
夫婦池にある剣山荘(現在は、ラフォーレつるぎ)まで約4時間。
翌日、見の越からリフトに乗って剣山へ。次郎笈、丸石を経て避難小屋
付近から祖谷渓へ下り奥祖谷かずら橋にたどり着いたことが思いだされ
ます。28才の時でした。船と電車とバスを利用しての2泊3日の山旅でした。
7:57 次郎笈が見え始める。
雲に隠れる三嶺
8:18 リフト西島駅
西島駅のリフト乗り場傍に咲くニッコウキスゲ
ナンゴククガイソウとニッコウキスゲ
ナンゴククガイソウ
山頂ヒュッテまで食料の運搬中。
イブキトラノオ
トゲアザミ
8:47 刀掛けの松。ここから左手に進路をとり、キレンゲショウマの群生地(2か所)を
周回しました。
周回しました。
ナンゴククガイソウ
カニコウモリ
ソバナ
左手に進むとだんだんと道は、悪路になり、足元はぬかるみ、危険な場所の
通過も再々あり、緊張が高まります。
通過も再々あり、緊張が高まります。
シシウド
オタカラコウ
初めてのキレンゲショウマ(黄蓮華升麻) 。登山道は、劣悪で危険が
いっぱい。足場もぬれていて滑りやすい。
いっぱい。足場もぬれていて滑りやすい。
最初の群生地を下ると、一ノ森方面への分岐がありました。
多分、この場所は、2004年の秋に一ノ森ヒュッテ泊の帰りに利用したルートかも知れません。
あのころは、キレンゲショウマのことを意識していなかったので、うる覚えですが・・・たぶん
歩いたことのある道だと。古い記憶が蘇って来ました。
多分、この場所は、2004年の秋に一ノ森ヒュッテ泊の帰りに利用したルートかも知れません。
あのころは、キレンゲショウマのことを意識していなかったので、うる覚えですが・・・たぶん
歩いたことのある道だと。古い記憶が蘇って来ました。
地面は苔むしていて、年中、湿気が多い場所なのかと・・・
レイジンソウ
カニコウモリ
10:45 一周して元に戻って来ました。
ここから、尾根コースで剣山山頂をめざして登ります。
シコクフウロ
トゲアザミ
タカネオトギリ
シバ犬のハナちゃん
11:37 頂上ヒュッテ到着 登山者でいっぱいです。若い男女、子供連れ、グループなどなど。
山歩きスタイルの人、身軽な服装の人など格好も様々です。
山歩きスタイルの人、身軽な服装の人など格好も様々です。
頂上ヒュッテは、大勢の登山者で賑わっていました。くつろぐ人々を横目に、頂上へ。
続きは、後日アップ予定です。またのお越しをお待ちしています。
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by maro-to-sanpo
| 2016-08-02 22:18
| 山登り